花への想い(2022)
花に対する想いや花のある暮らしの楽しみ方などを掲載しています。
花嫁さまが一目ぼれしたとおっしゃったアネモネをメインにブーケを作成しました。
お花の持つ美しさや力強さは喜びのひとときを分かち合ったり、
寄り添ったりする力になるかもしれません。
これからも植物のそのような力を感じていきたいと思っています。
今山 千風 (11月)
先日、エントランスのディスプレイで葛の蔓を使い手消毒や検温機を
ディスプレイに取り入れてみました。
生命力溢れる植物は緊張感や不安をワクワクに変えてくれるかもしれません。
先の見えない時代ですが、植物の持つ癒しの力により
変化を楽しんで行けたらと願っています。
石黒 曉雲(9月)
「花を職業にしたい!」と思いOLから転職して四半世紀が過ぎました。
今はレッスンが多くなりましたが、ディスプレイや
プロモーション用の撮影など、楽しく花と関わってきました。
大きく活けこんだ花も好き。野に咲く一輪の花も好き。
これからも感動や感激する気持ちを忘れずに花と向き合っていきたいです。
ヤマモト花事務所 田谷(山本) 真美子(7月)
四季折々咲く花々を稽古に取り入れると花がとても華やぎ引き立ち嬉しくなります。
これからも身近な花を使ってアレンジしていきたいと思います。
花の会主催 長田 志明(6月)
【 ピンクのバラの花言葉 】: 気品 優しさ 感謝 幸せ etc.
バラの美しい季節になりました。
家々の庭から、こぼれるように咲くバラを見ることができるこの季節は、
バラ好きにとっては格別なものです。バラを育てていると、
緑の蕾の頃から毎日膨らんでくる姿にワクワクします。
やっと開き始めた頃の初々しい美しさを堪能し、
満開の頃には種類ごとのそれぞれの香りに癒され、バラの前では時間を忘れてしまいます。
私は自家製のバラジャムをつくるため、手はかかりますが無農薬でバラを育てています。
ハーブ系の爽やかな香りがするバラと、少し濃いピンクのバラに
自家製レモンの汁とグラニュー糖を加えて作ります。
作ったバラジャムは手作りのお菓子に添えるソースにしたり、
紅茶に加えてローズティーにしたり、少し暑い日には氷水で割ってジュースでいただきます。
バラのある暮らしは毎日の生活にほんの少し幸せな時間をもたらします。
忙しく雑事に追われることも多いですが、
季節の植物を楽しみ、心豊かに過ごすことを心掛けたいものです。
佐藤 敬子(5月)
先日、地域活動の中 こんなメッセージを伝えました。
種を蒔いて2年で開花する植物を2年草と言います。
皆さんも新しい夢の種子を蒔いてみて下さい。
というものです。
春は花が活躍する場面が多く華やかです。
岡田 すみれ(4月)